このページを
開いていただき
ありがとうございます♪
軽トラの荷台に
自作したキッチンカーの
ひとみちゃんを棲家(すみか)として
2021年6月から
日本を放浪している
言霊カウンセラーのタケさんです。
このブログでは
今のあなたの
最幸に素敵な人生で
さらに
幸せを感じていただくために
タケさんの
自由でHAPPYな放浪LIFEの臨場感を
もう一つの人生の
シミュレーションとして
楽しんでいただけると嬉しいです🎶
放浪LIFE的 グルメレポート開会の辞
今回は
初の企画モノ!
奄美大島 13日間の放浪LIFEで
堪能させていただいた〖 グルメ編 〗です♪
タケさんは
その土地
その土地の
郷土料理や
地元の特産品が大好きです!
普段は
一日一食で
キッチンカーの
ひとみちゃんの中で
体が喜ぶ
タケさんスペシャルな食事を
自炊させていただいてます☆
なので
外食は少なく
道の駅や
スーパーの
地元農家さんコーナーの
新鮮でエネルギーの高い食材を
連れて帰ってくることがほとんどなんです。
っていうと
ストイックな雰囲氣ですが
自分の氣分を良くするために
部活帰りの
魅惑の買い食い♡みたいなことも
ちょいちょい
取り入れさせていただいてます♪
そんなタケさんの
グルメレポートの始まりです(^_−)−☆
奄美大島の郷土料理
タケさんは
奄美大島の
素敵な島じゅうり(料理)を
奄美パークさん(*)
の展示で知りました。
(*)
とっても素敵な奄美パークさんは
〖 観光編 〗でご紹介させていただきます。
お楽しみに♪
こちらで紹介されてたのは
( 写真さんの棚の上から順に )
- 鶏飯(けいはん:ご飯の上に鶏肉始め様々な具をのせて鶏スープをかけたもの)
- にがうり味噌
- もちテンプラ(薩摩芋にもち粉と黒砂糖を混ぜて揚げたおやつ)
- 舟やき(ふなやき:はったい粉・もち粉・黒糖のもちもち食感お菓子)
- ふくらかん(黒糖蒸しパン)
- 油ゾウメン(だし汁を入れて炒めた素麺)
- ウワンフィヌィ(豚骨)とツバシャ(つわぶき:フキに似た山菜)の煮物
- シブリ(冬瓜)の煮物
- ヤギ汁(山羊の肉の入った汁)
- イュンシル(魚の味噌)
また
こちらのサイトでは
なんと!
郷土料理を27選して紹介されてます。
奄美大島ならではの郷土料理27選!名物・ソウルフード・島のおやつも
郷土料理が
これほどたくさんある土地も珍しく感じます。
とっても豊かですよね 🎶
こんなにある中で
タケさんがいただいたのは
たった2つ…
熱烈にレポートさせていただきます!
郷土料理:鶏飯の生みの親『みなとや』さん
〖 鶏飯 〗
奄美大島にいると
鶏飯の看板が至るところで目に入ります。
タケさんは
その看板を久しく
とりめし
と読んでましたが
『 けいはん 』でしたね。
400年前の鶏飯の始祖は
薩摩藩のお役人をもてなす用の贅沢料理だった
鶏肉の炊き込みご飯
昭和21年に創業した当時は
旅館だった〖 みなとや 〗の初代女将の岩城キネさんが
ふるさと料理を
復活させるために創られたのが
鶏肉はじめ様々な具をのせて
鶏スープをかけた今の〖 鶏飯 〗
昭和43年(1968年)に
天皇皇后両陛下も
みなとやさんの鶏飯を召し上がられ
『おかわり』されたそうです♪
そんな由緒ある
〖 みなとやさん 〗
平日というのに
開店10分後には
地元のお客さんでいっぱいで店に入れませんでした。
お店の方が外まで来てくださり
あと15分くらい掛かります
と素敵な予告。
ワクワク待たせていただいてる間も
列は長くなっていきます。
そして
いよいよ店内へ
昔の旅館時代の名残か
入口からは
店内が見渡せないよう
棚で通路が作られてます。
そこを抜けると
広々とした空間
余裕感をもって配置された
掘りごたつの座敷と
テーブル席は
お客さんでいっぱい!
タケさんは
掘りごたつの座敷に通していただき
鶏飯を待ちます♪
待ってる間に
お隣のご家族に
話しかけていただいたのですが
娘さんが
嫁がれた広島から帰省されたので
親子3人で鶏飯を食べにいらっしゃったそうです。
やはり
奄美大島に戻ってきたら
鶏飯なんですね☆
そんな素敵なお話を伺わせていただき
みなとやさんに来ることを
手配してくれた自分の宇宙に感謝。
そして
とうとう鶏飯が来てくれました!
向き合った鶏飯の姿が凛としていて
タケさんも思わず姿勢を正します。
多彩な具は黄色の面積が広いですが
- 錦糸卵
- たくあん
- たまごふりかけ
の3つが集まったものです。
お店で紹介されている
美味しい食べ方の通りに準備完了
いただきます♡
ああ
美味しい
いくつもの味と食感が
鶏を中心に踊るように調和していて
豊かな味わい
試しに
鶏スープだけ
鍋からいただいてみると
びっくりするほど油っこくて濃厚な味
これが
みんな一緒になると
信じられないほど
透明感さえ感じる
澄んだ味のスープになる
料理ってこういうものか!
って教えていただきました。
鹿児島に戻るフェリーの中でも
奄美大島の方から
鶏飯食べた?
と訊かれ
はい、みなとやさんで!
ってお返事したら喜ばれました♡
郷土料理:素敵な居酒屋さんでいただいた油ゾウメン
奄美大島で唯一の外食は
知り合った地元の方と
ご一緒させていただいた
〖 居酒屋てっちゃん 〗
そこで
郷土料理の
鶏飯と油ゾウメンをいただきました
油ゾウメン、美味しい!
やさしい出汁の味を包み込んで
体の奥まで届けてくれるごま油が
素敵に香り立っていて
箸が止まらなくなりました♪
素麺だからか
口の中での存在感も軽やかで
すっす
すっすと入っていってしまいます。
半分食べて
やっと写真さんを
撮ることを想い出した次第です。
また
鶏飯は
お店ごと家庭ごと
それぞれの味があるようです。
てっちゃんの鶏飯は
とっても身近で家庭的な味
週末、家で食べるお昼ご飯のような
穏やかな氣持ちにしていただきました。
ありがとうございます♪
奄美大島のスーパーで牛乳の隣に並ぶ『みき』とは
自炊しているタケさんは
地元のスーパーさんに
立ち寄らせていただくと
必ずチェックさせていただく
ベンチマークがたくさんあるんです。
因みに
奄美大島で
安い!と感じたのは
『 卵 』でした。
2023.5現在
イオンプラザさんで248縁です♪
そんな訳で
スーパーの売り場を
隈なく見て回るタケさんに
二度見させたのが〖 みき 〗!
牛乳の隣に並んでいて
牛乳パックと同じパックのものと
ペットボトルのものがありました。
メーカーは3つ。
いずれも
〖 みき 〗とひらがなで書かれた商品名。
はて?〖 みき 〗?
メガネのパリ〖 みき 〗さんと
女性のお名前の〖 みき 〗さんしか浮かばない…でしょ?
奄美大島名産のこの〖 みき 〗さんは
薩摩芋と米を発酵させて
砂糖を加えた伝統的な飲み物でした☆
飲んだ感想は
口に入れた時の広がり方、
食感・触感と喉ごしが甘酒のよう。
そして、すごい甘さ。
甘いもの大好きなタケさんも唸りました。
タケさんは
3つあるメーカーさんの〖 みき 〗を
全ていただいてみましたが
やっぱり
どれも満場一致で甘い!
メーカーさんそれぞれ
こだわりの味があるに決まってるのですが
とにかく甘さが際立ってました。
ペットボトル入りの〖 みき 〗に
発酵食品ゆえ
時間が経つにつれ
酸味が強くなる
とあったので
冷蔵庫のない
ひとみちゃんの中で
エイジングさせて
毎日チェックしたところ
3日目の味が好きでした♡
色んな魚さんがいただける奄美大島
奄美大島でのマイパートナーのご紹介
奄美大島には
本当にたくさんの
スーパーさんがあります。
色々なスーパーさんで
ベンチマークチェックさせていただき
マイパートナーに
選ばせていただいたのが
名瀬港に面している
〖 イオンプラザさん 〗
理由は
独りの一食分の量の
生鮮食品(魚・肉)が豊富なこと♪
あと
毎日欠かさずいただいてる
腸まで届く系のヨーグルトさんの中で
イオン系列で出会える
Top Valueのヨーグルトさんの
食感が大好きなんです 🎶
放浪LIFEの
保冷担当は
100円ショップで
魅き寄せあった保冷バックさんのみ。
すでに
25℃を超える奄美大島にあって
ひとみちゃんの中は
+5〜10℃になります。
なので
生鮮食品をいただく場合は
今すぐ食べる!
なんですね。
さらに
イオンプラザさんは
魚さんの種類がとっても豊富!
釣りを始めた今でこそ
魚さんをいただくことが増えましたが
人生のほとんどが肉食で
放浪LIFEでは
半熟卵がメインタンパク質なんです!
イオンプラザさんのおかげさまで
初めて聞く魚さんや
食べたことがない魚さんと
ご縁をいただくことができました!
あと
姿見のまま提供されてる
魚さんも多くて
釣りビギナーのタケさんには
とっても勉強になりました♪
初めまして♪の魚さん
しいら
しび(きはだまぐろ)
すぎ(つくろ)
親切な表記のおかげさまで
『しび』は
『きはだまぐろ』だと分かりました。
でも
『すぎ』は『つくろ』
『つくろ』は『すぎ』
は
タケさんにとって
メビウスの輪です。
タケさんがいただいた魚さん
お刺身でいただいたのが
しび
トビウオ
キビナゴ
焼魚でいただいたのが
あゆ
こしょうだい
どの魚さんも
口が大喜び!
さらに
体に入った瞬間から
奄美大島の自然エネルギーが循環して
体も歓喜し出して
感謝で溢れました♡
中国でいただく
紹興酒とピータンのように
韓国でいただく
眞露(じんろ)焼酎とキムチのように
やはり
お刺身は
九州醤油でいただくと体が喜びました♪
魚さんを焼く担当決定
キッチンカーのひとみちゃんにある
『 焼く 』能力のある仲間は
自炊の安定レギュラー
〖 フライパンさん 〗
と
今年の正月に
お雑煮が食べたくて
仲間入りしてくれた〖 餅やき網さん 〗
どちらが
魚さんを
素敵に心地よく焼いてくれるかやってみました!
その結果
タケさんから眺める風景は
昔の玄関先で煙を上げる七輪を
彷彿とさせていただける餅やき網さん
しかしながら
火の通り具合や
焼いた後の片付けの手離れの良さまで入れると
フライパンさんに軍配!
タケさんは
ビジュアルより
機能を優先させる
思考・嗜好なんだと
氣付かせていただきました。
タケさんを最幸氣分にしてくれた奄美グルメ
何でも魅き寄せてしまう
特性をもつタケさんは
奄美大島で
2回延泊になりました。
全てはベストタイミングで起こる
という
師匠けんさんの
魔法の言霊さんのおかげさまで
延泊も
全て感謝で喜んで🎶
過ごさせていただきました。
でも
延泊が決まった瞬間
1秒未満のことですが
正直
エネルギーが下がるのを感じました。
そういう時は
自分の機嫌をとって
氣分上々に戻します☆
今回
延泊決定の折
寄り添ってくださった
素敵な食べ物さんたちを
紹介させていただきます♪
スパムおにぎり弁当@ファミリーマートさん
好物スパム
と履歴書に書きたいくらい好き!
でも
もう永いこと
加工品や揚げ物を
食べない実験をしているタケさん
このお弁当にあるもの全て
久しく体に入れてませんでした。
それだけに
機嫌取り効果を期待して
自分を解放して歓迎させていただきました!
はむっ(口に入れた効果音)
ぴょーーーんっ!
氣分が音を残して
天に昇っていきました🎶
ありがとうございます♡
黒糖焼酎@ビッグIIさん
黒糖焼酎は
奄美大島を代表する名産品
種類も豊富です♪
でも
どのスーパーに行っても
身長的に
小学生サイズの720ml瓶か
成人完了の一升瓶ばかりで
いつも
未来のお楽しみにしてました。
しかし!
食品スーパーと
ホームセンターが一緒になった
スーパーセンター
〖 ビッグII 〗さんで奇跡の出逢い!
赤ちゃんサイズの
ミニチュアボトルの黒糖焼酎が
図書館の本のように並んでいました♡
壮観な眺めにうっとり♪
どの子と一緒に帰ると良いか知るために
店員さんにオススメを伺いました☆
黒糖焼酎オススメ1位:高倉
奄美大島酒造さんの
ホームページによると
3年以上熟成した原酒を、さらに樫樽で琥珀色に熟成。黒糖のまろやかなコクと果実のような甘い香り、ふくよかな味わいを実現しました。ロック、水割りでどうぞ。
とのことです。
黒糖焼酎オススメ2位:じょうご
あ、こちらも
奄美大島酒造さんでした!
曰く
仕込みに使う名水の名を冠した減圧蒸留の黒糖焼酎。奄美産黒糖由来の南国らしいフルーツの香りとおだやかに香る黒糖の甘い香りのハーモニー。口当たりがやわらかく、飲み口がさわやかな仕上がり。
ということなのです。
⌖✧˖°⌖✧˖°✧⌖
黒糖焼酎は
麦焼酎や米焼酎に比べて
口当たりが柔らかく
でも香りが立っている
と感じました。
まずは
そのままストレートでいただき
その後
お湯わり、水割りで
楽しませていただきました。
高倉と
じょうご
どちらも
飲みやすくて美味しい!
これは
飲み比べたからこそ言えるのです!
どっちがどうなの?
って訊かれても
どっちも美味しい♪
しか覚えてないタケさんでした。
結局、一番美味しいのは
奄美大島に着いて
最初に入ったコンビニが
ファミリーマートさん
奄美大島の
ファミリーマートさんは
どの店舗も
店内でパンを焼かれています。
鹿児島からフェリーで
400キロを
移動してきたタケさんを
焼きたてパンさんが
歓迎してくださいました。
その時のお話を
紹介させていただいた
こちらの記事の通り
結局
その土地
その土地で
口も
体も喜ぶ
一番美味しいものとは
☆ 素敵な心の在り方の人が創ったもの ☆
なんだと
実感させていただきました♡
⌖✧˖°⌖✧˖°✧⌖
最後まで
読んでいただき
ありがとうございます♡
自然に愛されている
奄美大島は魅力あふれる島♡
放浪させていただいた感謝を込めて
その魅力の一つでも
お伝えさせていただきたいので
企画モノ第2弾〖 観光編 〗
も書かせていただいてます♪
お楽しみに (^_−)−☆
あなたが主人公の
最幸の人生空間で
好きな時に
好きなところで
大好きな人と一緒に食べることが
地球を包み込むほどの
幸せエネルギーの源であることを
祝福させていただきます。
ありがとうございます♡
☆ タケさん ☆